振袖を着る時、普段とは違う華やかな装いになる為いつものメイクより、少しだけしっかりとしたメイクをすることがおすすめ。 ただ、しっかりメイクを意識して自分でメイクをしていると徐々にメイクが濃くなり、最終的には濃くなりすぎて失敗してしまったなんてことも。自分でメイクするのは少し自信がない…そんな時はメイクのイメージを伝えてプロにお願いするのもおすすめ! 日常では着ることのない振袖を素敵なメイクで着こなす為には、事前に好きなイメージのメイクや避けたいメイクなどを考えておくことが大切です。
チェックリスト!メイクをプロにお願いするのがおすすめなのは?
振袖メイクをプロにお願いしようか、セルフでするか悩んでいる方にチェックしてみてほしいポイントをお知らせ。当てはまる方は、プロにお願いするのもおすすめです。
振袖メイクを自分でするのは自信がない人
まずは普段からメイクをあまりしない、またはナチュラルメイクしかしないという方は、プロにお願いするのが振袖にあったメイクをする近道。その際に、好きなイメージを伝えたり、苦手な雰囲気を伝えることが大切になってきます。
普段ナチュラルメイクだけど、振袖に合うように、少しだけしっかりメイクをイメージしてプロにお願いすることがおすすめです。
普段ナチュラルメイクだけど、振袖に合うように、少しだけしっかりメイクをイメージしてプロにお願いすることがおすすめです。
崩れにくいメイクをしてほしい人
振袖を着る前撮りや成人式当日は、振袖を着ている時間が少し長めになることが多いです。成人式当日は、1月の寒い季節に開催されている地域が多いですが、乾燥しやすい季節でもある為お化粧崩れは気になるところ。
プロにお願いしてベースメイクからしっかりしてもらうことで、自分でメイクをするよりもメイク崩れを気にせず1日を楽しむことができるでしょう。
プロにお願いしてベースメイクからしっかりしてもらうことで、自分でメイクをするよりもメイク崩れを気にせず1日を楽しむことができるでしょう。
プロのメイクテクニックを学びたい人
プロにメイクをしてもらう機会はなかなかない為、普段メイクをする人でもメイクのコツを体験できるチャンスとなります。
普段自分では挑戦しないメイクや、顔のパーツを生かすメイクを学ぶ機会にもなります。
普段自分では挑戦しないメイクや、顔のパーツを生かすメイクを学ぶ機会にもなります。
写真映えするメイクをしたい人
華やかな振袖を着ている時に映えるメイクは普段のメイクとは少し異なってきます。
普段より少しだけベースメイクをしっかりしたり、アイラインの長さや太さを変えてみたり、リップは普段は使わない濃いめの色味を塗ってもらったりと、全体のバランスをみて、振袖にもあったメイクをし、写真にも映えるようにしてもらえることもメイクをプロにお願いする場合のポイントとなります。
普段より少しだけベースメイクをしっかりしたり、アイラインの長さや太さを変えてみたり、リップは普段は使わない濃いめの色味を塗ってもらったりと、全体のバランスをみて、振袖にもあったメイクをし、写真にも映えるようにしてもらえることもメイクをプロにお願いする場合のポイントとなります。
メイクをお願いするときに伝えたいことは?
メイクをプロの方に頼もう!と決めた方は、振袖を着た時にどんなイメージのメイクにしたいかを伝えることが大切になってきます。
ヘアーのイメージと合わせて、伝えられるように事前に考えておきましょう。
ヘアーのイメージと合わせて、伝えられるように事前に考えておきましょう。
まずは自分メイクで気になるところを伝えて
メイクをお願いする時にまず伝えたいのが、普段どこに重点を置いてメイクをしているのか、また自分でメイクをする時にはどんなイメージが好きでメイクをしているのかという事。いくら振袖のメイクが普段と違うといっても、気になるポイントはカバーしてほしいところ。肌をキレイにみせたい、クマを隠してほしい、目を大きく見せたいなど、希望は様々です。
いつものメイクでカバーしているところはもちろん、自身のもつイメージと遠くなりすぎない為に普段メイクで気になっている点・大切にしていることを伝えることも大切です。
いつものメイクでカバーしているところはもちろん、自身のもつイメージと遠くなりすぎない為に普段メイクで気になっている点・大切にしていることを伝えることも大切です。
好きなメイクの画像を準備する
言葉でメイクのイメージを伝えるのはなかなか難しく、初めて会ったメイクさんと短時間でイメージを共有するのは大変です。スムーズに好きな雰囲気を伝える為に、好きなメイクや普段メイクで参考にしている画像を準備しておくのもすすめです。画像を見せることによって、より伝わりやすくなります。
すべておまかせな時も、苦手を伝えてみて
普段あまりメイクはしないし、自分にあうメイクもよくわからなくてという方は、苦手なイメージだけでも伝えてみてください。振袖だけど濃すぎるメイクは苦手、いつもの自分と違いすぎると違和感があるなど、振袖だから絶対にこうしないと!というメイクはありません。振袖を着こなして素敵な1日にする為にも少しでもイメージを伝えてみてください。
敏感肌・アレルギーがある人はいつもの化粧品も準備して
元々敏感肌で、使用する化粧品によってはかゆみが出たり、赤みが出たりする方も。そんな時はいつも使用している化粧品を使って
メイクをお願いしましょう。また、アレルギーではないけど、お気に入りのコスメがある場合なども、持参して使ってもらうこともできるはず。事前に伝えて確認しておきましょう。
メイクをお願いしましょう。また、アレルギーではないけど、お気に入りのコスメがある場合なども、持参して使ってもらうこともできるはず。事前に伝えて確認しておきましょう。
まとめ
振袖姿で、メイクや髪型は重要。プロにお願いする時も、セルフメイクをする時も、満足のいくメイクで1日を過ごせるようにあとで、
「こんなはずじゃなかった…」と後悔しないためにも、なりたいイメージを上手く伝えるポイントを押さえておきましょう。
いつもと違う特別な1日を楽しめますように♪
「こんなはずじゃなかった…」と後悔しないためにも、なりたいイメージを上手く伝えるポイントを押さえておきましょう。
いつもと違う特別な1日を楽しめますように♪