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成人式の写真で「ここは修正して欲しかった!」そんな後悔をしない為の対策は!?

写真スタジオで撮影するとほとんどの場合「画像修正(レタッチ)」と言う作業を行ってくれます。今回はこの画像修正について説明します!一生に一度きりだからこそしっかり綺麗な写真で残すポイントです!ぜひ参考にしてください!

成人式写真の「修正」って何?

写真スタジオで撮影すると、成人式に限らず結婚式やお子さんの写真全てに対して「画像修正(レタッチ)」という作業を行っています。
商品やスタジオによっては修正なしという例外もあります。
修正作業は、例えば「撮影日当日にニキビが顔にできてしまった」「手などに小さな怪我をしてしまった」など程度にもよりますが、そういった一時的に出来たものを消す作業や、見た目の悪い影などを薄くする事などがあります。ロケーション撮影の場合、場所に似合わない看板や電線などを消す事も画像修正に入ってきます。
画像修正をする事で、より綺麗にするというのが目的となります。気を付ける事は、決して別人にするのが目的ではありません。

成人式の写真を修正するメリットとは?

先ほど紹介したように、より綺麗にする事を目的とした修正作業ですが、修正することによってどんな風に変わるのか、
修正するメリットは何か、画像修正について実際の写真を見ながら説明していきましょう!
何度も見返したくなる写真を作る!それが一番のメリットです!

写真撮影当日、急にニキビが出来てしまっても安心!

気をつけていても急に出来る肌荒れ・ニキビなどはどうしようもありません。
メイクなどで見えなくする事も可能ですが、メイクを濃ゆくやり過ぎるよりは修正をした方が自然になる事もあります。
メイクで隠せなかったからといって気にせず、その時は写真屋さんにお願いしましょう!

気なる二重顎になっていても大丈夫!

カメラマンは一番綺麗な角度を狙って撮影しますが、同じ角度ばかりだとアルバムを作成した場合に変化がありません。
いろいろな角度から撮影するとどうしても二重顎に見える場合もあります。
でもそのままアルバムにされると、どんなにいい写真でも後々見たくないですよね。
もちろんここも修正できます!
人によっては、正面の立ち姿でも顎を引くと二重顎に見えてくる場合もあります。人それぞれの骨格があるので悪いことではないですよ!
だからと言って顎をあげて撮影すると威張った感じであまり印象がよくありません。それよりも思い切って顎を引いて、後から修正してもらうことをお勧めします!
後々見返したくなる写真を作ってもらいましょう!

成人式の写真で修正をやり過ぎた場合のデメリット

気を付けるポイントとしては、画像修正ができるからと言って全く別人に修正をお願いすることです。
目を大きくする事も、顔の骨格を変える事もさらには体全体をいじる事もなんでもできます。
ただあまり極端な画像修正をすると本人らしさや、記念写真のあるべき姿を失ってしまいます。
やりすぎ過ぎ注意!これだけは覚えておいてくださいね!
二十歳らしさを最大限に活かしてどうしても出来なかったことや、気になることを修正してもらうようにしましょう!

まとめ

今回は画像修正について説明していきました。
以前、画像修正は写真屋さんが専門で行う作業でしたが、今では写真加工は携帯アプリでも出来るようになりました。
アルバムにする写真は、しっかり二十歳の自分を残してもらい、データを携帯に送ってからアプリで加工しSNSにアップすると言うのもいいともいます!それには、データ付きの撮影プランで「修正をしてもらえるのか」などを確認しておくのもポイントになりますね!
修正して欲しい場所や気になる場所はしっかりカメラマンに伝えて、「成人式の写真はもう見たくない!」などと思わないような、楽しい思い出の写真にしてくださいね!


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