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成人式の写真撮影!オススメの振袖ポーズをご紹介!これだけ抑えておけば大丈夫!

成人式の写真撮影ではあなた自身はもちろん、お気に入りの振袖や髪型なども綺麗に撮影してもらいたいですよね!今回は全身からアップの写真まで、これだけは撮影しておきたい、振袖のポーズをご紹介!これから前撮りを考えている新成人の方々は是非参考にしてくださいね!

成人式の写真撮影で気を付けるポイントは「姿勢!」

写真を撮られる際のポイントに一番気を付ける姿勢!そしてカメラマンからの指示などでポーズを決め、最後に表情の順番になります。写真慣れしていない人でもカメラマンが細かく指示してくれるので不安になることはありません。
1番のポイントである姿勢が上手くできないと、猫背になって首や顔が前に出て頬が下がり疲れたように見えてきます。反対に背中が反り返ると顎が上がり、偉そうな印象になる可能性があるので、注意してください。
まずご自宅の壁などで、頭、肩、お尻、ふくらはぎ、かかとが壁につくような姿勢が出来る様に心がけてみましょう!
どうしても人それぞれで、顔の傾きなどの癖がありますが、そこはカメラマンから指示があると思います。

もう一つ気になるのが、「顎を引くと二重顎になるかも!?」と気にされて、顎を引かずに撮影されると、背中が反っているのと同様、偉そうな印象になるので注意!顎が気になりにくい角度や、希望できるのであれば二重顎は修正してもらう方がいいです。
普段着慣れない振袖ですので、キツさが少しあると思いますが、これだけ気を付けることで写真の仕上がりが全然違ってきますよ!

成人式の写真のポーズは、大きく分けて3タイプ

ポーズは大きく分けて全身がわかる定番ポーズ、こだわって選んだ衣装やお気に入りのヘアメイクがわかる半身やアップのポーズ、忘れがちな後ろ姿や帯の見えるポーズなどがあります。
これを基準に撮影をお願いすると間違いないですよ!
小物を使ってのポーズなどもご紹介していきます。

定番の「全身」

全身の姿がしっかりと見えて振袖の柄なども分かりやすいポーズになります。
正面よりも少し斜めを向いて背筋を伸ばし、手にはバックを持って表情は少し微笑む、成人式写真には欠かせない一枚ですね。
写真スタジオやカメラマンによってポーズが違いますが、必ず残しておくべき写真です。

小物を使った「全身」

定番ポーズの全身とは少し違ったパターンとして、小物を使った全身写真や動きのある全身写真のパターンもあります。
小物としてよく使われるのが、和傘があります。
和傘の持ち手を強く握るのではなく、力を抜いて柔らかく持つのがポイント!
通常の傘を持つ時よりも少し後ろ側に持つ方が、せっかく作ったヘアを壊すことなく持つ事ができます!

動きのある全身写真は、歩いている所などを撮影してもらうと自然な写真が撮れます!
ロケーション撮影が主になりますが、カメラを意識せずに撮影してもらえるので写真が苦手な方にはオススメです!

衣装やヘアメイクがわかりやすい「半身」

せっかくこだわって選んだ振袖や、時間をかけて可愛く作ってもらったヘアメイクなどが分かりやすい写真が「上半身」「アップ」の写真です。
全身写真とは違い正面からの画角の他に、斜め上などから撮影する事も多く、顎を引いた際になりやすい二重顎などが気になりにくいです。
目線がきていない雰囲気重視の写真などを撮影してもらうと、アルバムを作る際に変化が出るのでオススメです!

「帯」の写真もお忘れなく!

写真を撮る際に正面で顔が見えるパターンの写真はもちろんのこと、ご自身では見えない帯の写真も絶対撮ってもらうべきポイントです!
作り帯だと実際できている物を、着付けの最後に差し込む作りになっているので、差し込む前に出来上がりを見ることは出来ますが、結び帯だと美容師さんが着付けの際に実際結んで作っていきます。美容師さんの技術でいろいろな結び方があります。
どんな風に作ってくれたのかを、しっかり写真に撮ってもらっておきましょう!

成人式の写真でオススメのポーズをご紹介!

ここまで紹介した3つのパターンを中心にロケーション撮影、スタジオ撮影問わず、オススメのポーズなどをご紹介!
ぜひ参考にしてみてください!

正統派の全身パターン

写真スタジオやカメラマンによって違いはありますが、これ1枚でも写真は残しておきましょう!

動きのある全身パターン

ロケーション撮影では、動きのある全身写真などが撮影できます!
時期によっては、紅葉の下や桜の中などで撮影すると、素敵な思い出になりますよ!

小物を使った半身パターン

番傘を使ったパターンの写真は、振袖にぴったり!
その他お気に入りのブーケなどを持ち込んで一緒に撮影するのもいいかもしれませんね!

正面からの半身パターン

目線が下向きのポーズは、カメラへの意識が少し減るので自然な笑顔が出てきます。
アルバムのデザインなどにも変化が出てくるので目線なしのパターンもオススメです!

背景重視の半身パターン

風景を生かした半身パターン。ロケーションならではの構図です。

帯が見える写真パターン

風景と帯がしっかり見えてくる構図の写真です。
どこで撮ったのかなどもよくわかる写真になります。

スタジオでも帯が見えるパターン

スタジ撮影でも後ろ姿+横顔で雰囲気のある写真が撮れます!

まとめ

今回ご紹介させて頂いた内容はオススメポーズのほんの一部になります。
最近では、SNSなどに成人式で撮影した写真などがたくさんアップされているので、そこから「撮ってみたいな!」と言う写真があれば、撮影してもらう写真スタジオに持っていってお願いするのもいいですね!
せっかくの成人記念の写真です。後悔しない写真撮影になることを願ってます!


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